緊急決定!
マスターおすすめ!!
9月11日(木)Bar Django Presents ....
スペシャル・ライブ!!!~AfuriKo + 須川崇志~Jim Funnell ジム・ファネル (ピアノ)
Akiko Horii 堀井晶子 (パーカッション)
須川崇志 (ベース)
Open 18:30
Live 19:30~22:00ごろ(2set)
チャージ 3000円
お席に限りがございますので、なるべく早めにご予約ください。
国境を越え音楽という唯一無二の絆で結ばれた
盟友達が新進気鋭のバリバリのサウンドをひっさげて
この熊谷にやってきますよー
ワールドクラスの舞台で活躍するプレイヤー達の
常に進化し続けるその研ぎ清まされた
グッドミュージックの今を、是非感じてほしい!
Jim Funnell
フランス系イギリス人のジム・ファネルは5歳半でピアノを始める。13歳の時には自己トリオを組み、パリのジャズクラブでレギュラーの演奏をスタートさせた。19歳で地元の音楽学校をクラッシックピアノ学科で卒業後、パリのオーディションにてバークレー音楽大学の全額奨学金を得て、ピアノパフォーマンスとジャズの作曲を専攻し学士号を取得、ジョアン・ブラッキン、ハル・クロック、ジョー・ラバーノ、ジョージ・ガゾーン、ダニーロ・ペレス、ミッチ・ホーパーズらに師事した。在学中には学校の選抜メンバーとしてデビット・フュージンスキーやトランペット奏者タイガー大越らとアメリカやロシアでのツアーで共演し、両者とレコーディングも行った。
現在はパリに拠点を置き、自己のグループの他にグアダループ出身の歌手セバスチャン・ドゥルモーの専属キーボード奏者として演奏するほか、作曲家としてもヨーロッパや北アフリカ、メキシコで活躍している。2009年に自己トリオの日本初ツアーを行い、須川崇志(ベース)と柴田亮(ドラム)と共演。 2011年にパリで行われたサンサイド・ジャズコンペティションでは作曲部門でグランプリ受賞。ピアノ講師としてもパリを中心に数々のワークショップを行っている。
過去に共演したアーティストにイエロージャケッツのメンバーであるラッセル・フェランテとマーカス・ベイラー、ミシェル・ンデゲオチェロ、マーカス・ミラー、デイヴ・ダグラス、イザベル・オリヴィエ他がいる。
Akiko Horii
兵庫県西宮市出身。幼い頃より始めたピアノを極めるため、堀居 晶子は15歳で単身ニューヨークに渡る。高校卒業後、カリフォルニア芸術大学(CalArts)の奨学金を得て、西アフリカ(ガーナ)のパーカッションと舞踊の分野で学士号を取得、更にカリフォルニア州立大学でアフロ・キューバン音楽を専攻。世界的なジェンベ奏者、ママディ・ケイタとはロスとギニアで共演している。パーカッショニストとしての音楽性を追求し、アフリカの各地にも数ヶ月間滞在し、現地のミュージシャンと共演した。
現在はパリを中心にヨーロッパやアメリカ各地で演奏活動を行っている。スティール・パン奏者のアンディ・ナレルやセネガル出身のサバール奏者、ママデゥ・トラオレとも定期的に共演し、ザリンデ(Zalindê)といったパーカッション・グループに所属するほか、レ・ゼル・ド・トンブール(Les Elles du Tambour)のリーダーとして演奏しながら作曲、アレンジも手がけ、自身初アルバムを2012年秋にリリース。
アメリカのオハイオ州にあるボーリング・グリーン州立大学、イギリス・ウェールズのカーディフ大学を始め、アメリカ各地の高校と大学で西アフリカのパーカッションと舞踏、又ピアノ講師としても活躍している。
Takashi Sugawa
1982年2月、(昭和57年)群馬県伊勢崎市(旧境町)生まれ。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でジャズベースを独学で始める。2001年に日本大学文理学部を中退、その後奨学金を得てアメリカへ渡り、2006年にバークリー音楽大学を卒業。
2007年に活動拠点をニューヨークに移す。同年7月、Jake Hertzog (g)のカルテットでスイスのモントルージャズフェスティバルに出演。2008年にはOri Dakari (g)のCD, “Entrances” (Tzadik Records) に参加。この間に、多くのミュージシャンと日々のセッションを重ねる。また、ピアニスト菊地雅章氏との出会いをキッカケに、氏の音楽観から多大な影響を受ける。
2008年9月に日本へ帰国し、現在は東京在住。2010年3月から日野皓正カルテットのメンバーとなる。9月に日野皓正AFTERSHOCKのレコーディングに参加。また同年秋、Aaron Choulai Quintet "Sisia Natuna"でオーストラリアをツアーし、ブリスベン、ワランガッタ等のジャズフェスティバルに出演。2011年には八木美知依ダブルトリオ(MYDT)でドイツのメールスフェスティバル、日野皓正AFTERSHOCKバンドで東京ジャズに出演。他の共演者に、(以下敬称略)Peter Brötzmann, 峰厚介, Barney McAll, Leo Genovese, 太田恵資, 山中千尋, Mike Nock, Todd Nicholson, 山口真文, 伊藤君子, 本田珠也, Tommy Campbell, Gene Jackson等。
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